えっ、もう年末!

早すぎる、なんと言っても時の流れが早すぎる。

一体何をして生きてきたというのだ。政治の世界では、悪人が

のうのうと生きているのに、私はただ茫然とそれを眺めている

のみだ。身体の調子がまあまあよいのが喜ばしいとはいえ、自分

の歩んできた道を振り返れば何にも残っていないではないか!

2024年こそは、小説も詩も書こう。満足はできないまでも充実した

時間を作り上げたい。それがこの年末の小さな決意だ。

50年という年月

ランチに近所にあるレストランへ行ってきた。娘の誕生日の

お祝いである。早いもので娘が誕生して50年の月日が流れた。

夢中で育てた日々を思い出せば涙が出てくる。

両方の父母にもどんなに世話になったろう。闘いの中の子育ては

並大抵のことではなかった。両親の心配もいかばかりであったか。

あれから50年、この先50年も生きられないのだから、毎日を

かけがえなく送ろうといつになくセンチメンタルな私であった。

はや、師走

またまた何も書かないうちに年末を迎えることになって

しまった。身体のほうはといえば、まあまあってところか。

明日は娘と孫娘、それに私たち夫婦四人でランチに出かける。

おいしいレストランなので楽しみだ。

今年の楽しみはこれで最後、なんていうのではあまりに淋し

すぎるよね。

寒かったり暑かったり

久しぶりのブログとなってしまった。いいわけではないけれど

近頃の不順な天候のせいで具合が悪くなってしまった。

高熱のせいで二日間ぐらい寝込んでしまった。病院へ行かねば

と思ったら、熱も引き調子も良くなってきたのでまずは一安心。

ここのところの出来事といえば近所にある須砂渡渓谷へいったこ

とかな。すぐ近くにあんな場所があるなんてなんという田舎に

住んでいるのだろう。水量ゆたかで迫力もあった。真夏はさぞかし

涼しいことだろう!この梅雨時、病身の体には堪えるけれどなんと

か乗り越えなければ。

 

土曜の朝の楽しみ

土曜日の朝が好きだ。ピーターバラカンさんのウイークエンド

サンシャインから始まり、ゴンチチの世界の快適音楽セレクション

を計3時間40分に亘って聞く。その間に朝食を済ませ朝刊をゆったり

と読むのである。土曜の読書欄が好きで面白そうな作品があるとすぐ

に図書館にリクエストをする。同じような人が多いのか、順番がはるか

遠くになるときも多い。昔の作品でも読もうとそちらの方をリクエス

するが、インターネットで予約ができるのでいやはや便利になったものだ。

ついでに配送してもらえれば・・・というのは調子のよすぎる考えだよね?

 

相撲ドラマにはまった

ネットフリックスで配信していた相撲ドラマ「聖域・サンクチュアリ

がとても面白かった。出演者が一年以上もかけて体づくりをしたという

ことに見られるように本気度が並みのテレビドラマとは大違いなのだ。

相撲界の裏事情も見れてのめりこんでしまった。たまたま漫画の「のたり

松太郎」も見ていたので相撲漬けの日々が続いた。この作品を見ていると 

日本のほかのドラマなんて見ていられなくなる。

もう何年もそれとは遠ざかっているのだけれど。だって韓国ドラマの方が

数倍面白いんだもの。ぜひ猿桜の第二幕を望むものである!

ちょっと寒い一日だった。

昨日はよく晴れてイオン松本へ買い物に行ったのだけれど

今日はほぼ一日雨が降り肌寒い日だった。彼女は夏用の帽子

を買い、私はいつものようにドトールでコーヒーを飲みなが

ら読書をしていた。昼にフードコートでステーキを久しぶりに

食べたのだが、まあ美味しかったこと。

コロナもひと頃より落ち着いたせいか、人出も割と多かった。

だが難病持ちのこの私、油断をせずに過ごさなくては。

読み終わった本はマイクルコナリーのハラー弁護士シリーズ。

面白い作者を見つけるのも、本読みの楽しみでもある。